八極拳の段階練習!!大八極拳(八極拳)、六大開拳の二段階の形態!!

八極拳は、複数の套路(型)の練習を行います。当道場で練習している、李書文の晩年の八極拳では、段階練習と呼ばれる練習法を行います。


これは、練習の主となる套路を、それぞれ3つの練習段階で行う事です。


つまり、一つの套路に3種類の練習法があるとも言えます。


これは、簡単に説明するならば、一つの套路を初級、中級、上級で練習要求を変えて練習するものだと言えます。


この初級段階だと言える1段階では、主に発勁力や形、姿勢制御などを練習する事を目的としている事が多いと言えます。


それ以後の段階では、套路によって要求は変わってきます。


例えば、大八極拳(八極拳)、六大開拳の2段階以後の要求では、攻防技術の練習が中心だと言えます。


1段階とそれ以後の段階の練習では、要求が大きく異なっていますが、代表的な違いでは、架式です。


1段階では、馬歩騎馬式)という歩形(下半身の形態)になりますが、2段階以後では、半馬歩という形態となります。


ちなみに、半馬歩の形態は、四六式という歩形に近い形態をとりますが、全くの別物です。


つまり、馬歩騎馬式)のような決まった形態になってはいけません。


当たり前の話しですが、実際の戦闘において、形通りの技は通用しません。


その為、より実際の戦闘に近い形態の、形を崩した状態によって、1段階の要求を内在させたまま練習します。









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