八極拳の風格!!李書文の晩年の八極拳!!

八極拳には、多くの門派(流派)や系統があります。八極拳と名前がついているからと言って、同じではありません。


元々の八極拳は、威力を重視した練習をする、どちらかというと、鈍臭い、田舎拳法だったようです。


近年になり、回族系の八極拳は、複数の拳法の技術を取り入れて、今の形になったと言われています。


また、漢族系の八極拳は、劈掛掌(劈掛拳)と結びついて、現在の形になったと言われています。


初期の八極拳は、まだ洗練されておらず、形意拳などに敗れるなどの記録が、文献にも残っているようです。


八極拳が有名な武術となったのは、神槍とも呼ばれた、八極拳の名人である、李書文の影響が強いと思います。


しかし、李書文の八極拳も、年代によって、技術に大きな差異があるようです。


元々の八極拳は、外家拳に分類され、身体の外側を鍛え、強靭にして戦う武術でした。


李書文の八極拳も、初期の技術は、身体の外枠を固く、強靭に鍛える訓練や技法が多いようです。


当道場で練習している八極拳は、台湾を経由して伝わった、李書文の晩年に確立した八極拳です。


この、李書文の晩年の八極拳では、身体の内部の運用を重視します。


一般的に、運氣や内功、気功などと呼ばれる技術です。


つまり、李書文の晩年の八極拳は、内家拳に近い技術になったという事です。


これは、李書文が、形意拳などの、内家拳の武術家と交流があったからだと、当流では、伝わっていますが、定かではありません。


また、李書文の弟子であった、当流の先々々代が、同じく内家拳である、八卦掌を学んだ事で、内家拳の特色が強くなったようです。


そのため、当道場で練習している八極拳は、他派の八極拳に比べて、柔軟で円滑な風格を持ちます。


また、この八極拳を練習している人によっては、極めて迅速な動きをする場合や、ある意味、陳式太極拳の風格に近い動きをする人もいます。


しかし、この、李書文の晩年の八極拳の運用は、内家拳と同じく、極めて高い技術を要求されるため、修得に時間がかかる部分があります。





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