八極拳の技法!!「六大開拳」と「六大開変化拳」 !!!「猛虎硬爬山」!!!

中国武術『武学推拡拳社』の関東武館では、年に2回、演武会を行っています。今回の演武会では、「八極拳」の套路の一つ「六大開変化拳」を演武しました。
この「六大開変化拳」という套路は、「六大開拳」を実際に運用するための変化を学ぶ套路(型)です。
これは、変化の最小単位を一つの例として、形に示した套路だと言えます。
本来「六大開変化拳」は、単式の套路です。
厳密に言うなら、今回、演武したのは、「六大開変化拳」を一つの套路のように繋げた、即席套路です。
構成としては、「六大開変化拳」の中の4つの套路を「挑打頂肘」「貼山靠」「虎撲」「猛虎硬爬山」の順番で繋げました。
ちなみに、「六大開変化拳」では、通常呼ばれる技名以外に、名前があります。
上記の技では、「挑打頂肘」の別名は「挑担行走路」、「貼山靠」の別名は「黒熊三靠壁」、「虎撲」の別名は「虎形熊坐崖」、「猛虎硬爬山」は「猛虎硬爬山」のままです。
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