八卦掌!!尹派宮式の套路(型)と「小開門拳」

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八卦掌の代表的な門派に、「尹福」が伝えた系統があります。当流の八卦掌は、「尹福」から「宮宝田」へと伝えられた系統で、「尹派宮式」の八卦掌とも呼ばれる系統です。


しかし、同じ「尹派宮式」の八卦掌でも、現在では様々な技術体系に分化しており、一定の体系とは言えません。そのため教習の内容も様々です。


当流の「尹派宮式」の八卦掌では、最初に学ぶ套路(型)を「小開門」(開門掌)としています。当系統では、別名「両儀掌」とも称しますが、一般的に使う名称とは言えません。


なぜなら、この套路は、もともと4種類の換掌を訓練するための套路(型)だからです。即ち、「青龍飛昇(青龍回首)」「黒熊探掌(黒熊探爪)」「白蛇翻身(白蛇纏身)」「紫雁掠水(紫燕掠水)」の4つです。


この4つの掌法は、4種類の運動法則によって運用されています。即ち「四象」です。当流では、これらの技法を動物に例えて表します。即ち、龍、熊(虎)、蛇、燕(麒麟)の4つです。


また、套路(型)の構成としては、それぞれに陰陽の2種類の運用を行います。これにより、4種類の運動法則は8種に分化生成されます。即ち「八卦」(八母掌)です。


つまり、「小開門」と呼ばれる套路は、4種類の換掌の訓練を通して「四象」を導き出し、逆説的に「陰陽」(両儀)を発見するための套路と、当流では位置付けています。


そのため「両儀掌」という呼び名で呼ばれるのです。また、陰陽だけでなく、「四象」を通して「八卦」を生成する套路(型)でもあります。



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この記事へのコメント

ゆうきパパ
2012年10月18日 13:23
よく資料や文献に出てくる「八母掌」とは、これだったんですね。

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