八極拳の独学と我流の武術<第六回>!!ネット、YouTube動画などによる学習と中国武術の門派(流派)に蓄積された経験、技術、思考法の継承!!

八極拳に限らず、多くの武術には「門派」や「流派」が存在します。これらに頼らず、独学によって技術を構成する事を「我流」と言います。


「我流」は、個人の「枠」以上の技術を獲得できません。人間一人の「認識」や「思考」には限界があります。


そこから生まれる「技術」にも限界が生じます。今回は、この事について前回の文章の続きです。


前回までの文章の説明の通り、現代がネットなどのツールを使い情報を得やすい環境であっても、個人の能力である「枠」を広げる事は出来ません。


当然、受け取る側の能力が低ければ、情報を理解する事も出来ません。


このように、ネットによる情報の獲得は、極めて不完全であり、一人での研究だけでは、現代まで蓄積された技術の初歩的な部分しか、習得できないと言えます。


つまり、独学による武術の習得は、極めてレベルの低い、初歩的な技術しか習得できず、不完全なものにしかならないと推測できます。


そのため、多くの先人達が、現代まで蓄積してきた「経験」や「技術」、「思考法」などの情報の集合体である「門派」や「流派」を学ぶ事が必要であり、それが一番の近道だと言えるのです。


しかし、各「門派」(流派)を学び、一定以上の教習を受けた者は、「我流」にならなければならないと思います。


これは、各「門派」(流派)から学んだ事で生じた「枠」の中から、自分自身の「戦闘法」を確立するための「取捨選択」を行うという事です。


つまり、自分の学んだ「門派」(流派)の「枠」の中で、個人の「技術」を構成するという事です。


このような事だけを示す言葉ではありませんが、当流の「八卦掌」では「変架子」、「八極拳」では「変八極」(変化八極拳)などと言う言葉で表します。


これらの内容には、多くの意味が内在していますが、大雑把に説明するならば、学び継承してきた武術の技術を、自身の技術として、微調整する段階だと言えます。


このように、武術を高いレベルで学んだ者は、学ぶだけではなく、自らの「技術」の構成を考える必要があるのではないかと思います。


<了>



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