太極拳の表演!!套路(型)の美しさの競い方!!

太極拳は、一般的には、健康法として練習されています。しかし、本来、太極拳には、多くの内容と要求が含まれています。


太極拳に含まれている内容や要求を、現代風の言葉で表すならば、次の通りとなります。


健康法、武術、医学、薬学、哲学、易学、軍学、宗教学、方位学などです。


太極拳は、武術として形成されましたが、上記のような多くの内容を取り込みながら、現在に至ると言えます。


また、現代では、一部の太極拳において、表演と呼ばれる、套路(型)を美しく演じる事を重視する門派も生まれました。


本来、套路(型)を演武する、演武会や表演会は、套路(型)の動作の美しさを競うものではなく、套路(型)の機能美や、術者の変化力を発表するものでした。


機能美とは、言葉の通り、機能するために構成された形態などが、美しさを持つ事だと言えます。


例えば、日本の刀があります。一般的には、日本刀と呼ばれるものです。


この日本刀は、元々、戦場において使われる、兵器(武器)として生まれました。


つまり、相手を切るために作られたと言えます。


そして、この切るという行為を追及した結果、現在のような形状になりました。


つまり、切るという機能を追及した結果が、現在の形状だということです。


しかし、現在では、この日本刀には、美術価値を持ちます。


もちろん、モノによっては、歴史的な価値によるものもありますが、現代刀などとも呼ばれる、現代になって作られた刀であっても、高い値段で取引されています。


これは、この刀の製法、形状に、美術価値があるためです。


つまり、ただ究極的に、切るという行為を追及した刀の形状に、人間は美を見出し、価値を感じるのです。


このような、美しさの追及ではなく、一つの機能の追及から生まれる形状が持つ美を、機能美といいます。


また、太極拳の動作や形状には、それを形作る目的と意味があります。


日本刀と同じく、究極まで練られた動作には、一種の美が生まれます。


形や外見だけを整えただけの物とは違う、奥深さをもつ動作と形状です。


太極拳の目指す動作の美しさとは、このような機能美でなければなりません。


また、太極拳の動作について言うならば、太極拳の動きは、止まらず、居ついてはいけません。


しかし、形だけや外見だけを綺麗に見せようとすれば、動きが止まってしまいます。


つまり、太極拳の要求から離れてしまう、という事です。












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場所:仲宿地域センター 2階第一洋室(東京都板橋区氷川町12番10号)。

日時:月曜日 19:30~21:00

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