�八極拳!!!「金剛八式」の「中段突き」!!!「衝捶」の「発勁」!!!

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八極拳の「衝捶」(挑頂馬歩捶)と呼ばれる、中段突きの技法について、今回は、主に下半身について、お話しようと思います。


まず、「馬歩」(騎馬式)となった下半身は、この歩形の要求と同じく、「膝」を中心に上部にあたる「大腿部」を「外旋」させます。


これは、厳密にいうならば「股関節」を開くという事でもあります。


また、「外旋」させた上部とは反対に、「膝」より下部は「内旋」させます。


これは、「膝」を内に閉めるという事と類似する事でもあります。


更に前述した行為によって起きるであろう、爪先のズレを、地面を足の指で掴むという行為で抑制します。


次に、「丹田」に意識を落とし、拡大運用させます。


また、この「丹田」の背部にあたる「尾」と、「命門穴」を拡大させ、安定させます。


この事により、重心は安定し、下方に向かいます。


また、この力とバランスを取るために、「頭頂部」を上方に引き上げ力の配合、バランスをとります。


次に、背部で作った力を肩を上部、上方まで引き上げます。


これに対して背部が丸まり、前方にかかり過ぎる事を抑制するために、「胸骨」を上方に引き上げます。


また、「肋骨」を拡大し、配合することによって前後のバランスをとります。


このように、「丹田」からの力を、各部位の運用を通じて、「肩部」まで繋ぎます。


「肩部」までの力の配合の後、「肩」まで来た力を「肩甲骨」を打ち出す拳の方向にスライドさせます。


この事により、体に対して左右の方向に、力を運用させるという事です。


例えば、右拳で打ち出すのであれば、右方向に、左右の「肩甲骨」をスライドさせるという事です。


ただし、これによって左右のバランスが崩れ、「正中線」が崩れないように、スライドさせる「力」「距離」を加減、配合させなければなりません。


次に、打ち出された「腕部」は、肘を中心に、拳側にあたる部位は内旋させます。


また、肘から上部を外旋させる事によって、腕部の中だけでも左右、上下に均等に力が配合されるように保ちます。


また、打ち出された拳と反対に、上記の場合ならば、左の腰部に引き戻された拳は、打ち出された拳と同じく、肘を中心に拳に近い下部を内旋させ、逆に上部を外旋させる事により左右、上下に力を配合し、バランスをとります。


また、左右の「腕部」は打ち出された拳と後方に引かれた肘によって、体に対して左右に均等に力を配合させ、バランスをとります。


ただし、「衝捶」という形態の性質上、打ち出した方向に「推進力」がかかっています。


そのため、止まった状態よりも、より後方への力を配合しなければ、前方に倒れてしまいます。


そのため、この「推進力」で起きる慣性を考慮にいれた状態で、力を配合させなければなりません。


また、各部位、または全体において、バランスを保ち力を配合する必要があります。


このように、各部位に、このような厳密な要求を持たせる事よって、初めて「前後」「左右」「上下」に均等な力を持たせる事が出来るのです。


このように、上記の要求を満たす事によって、「衝捶」という形態は、「直中求方」という要求を内包させる事ができます。





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