中国武術の練習法!!ミット打ちの不要性1!!

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中国武術の練習において、何かを打つ練習法があります。例えば、「八極拳」の「貼山靠」と呼ばれる体当たりでは、自然の樹木などにぶつかる練習をします。


また、同じく樹木に腕をぶつけたり、「拳」や「掌」によって打つ場合もあります。


現代の「中国武術」では、「ミット」を打つ練習をする場合もあります。


「ミット」の形状にもよりますが、「中国武術」という観点から見るならば、これはリスクをともないます。


つまり、門派(流派)や系統にもよりますが、「中国武術」としての技術を低下させる可能性があるという事です。


「ミット」の形状にもよりますが、「ミット」を打つ練習には、大きく分類して、二種類が存在すると思います。


一つ目は、「打撃力」の養成です。


二つ目は、「攻防技術」の養成です。


一つ目の「打撃力」とは、「ミット」を打つ事によって、「突き」などの「打法」の威力の養成をする事です。


しかし、「ミット」の形状にもよりますが、「ボクシング」などで使われる、小型の「ミット」の場合、多くの「中国武術」の打撃法では、上手く打てません。


これは、「中国武術」の打撃法が、「ミット」を打つ事に適さないためです。


このような小型の「ミット」を上手く打つ場合は、「ミット」の表面のみを叩く打ち方が有効となります。


また、「ボクシンググローブ」などを付けている場合に適しています。


つまり、「ミット」は、「中国武術」などでいう「突き」ではなく、現代でいう「パンチ」と総称される打撃法を養成するのに適した練習器具であって、「突き」の養成には適さない事が多いという事です。


当然の話しですが、「中国武術」を訓練する以上、「パンチ」ではなく、「突き」の練習である必要があります。


なぜならば、打撃法の威力の出し方(発勁)は、「突き」を基準としていますし、戦闘法もこの「突き」をどのように使うかが前提となっているためです。


次回に続く!!




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