中国武術の劈掛掌について!!特徴と歴史(武学推拡拳社)

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劈掛掌は、劈掛拳とも呼ばれる武術です。掌を多用することから一般的には劈掛掌と呼ばれることが多いようです。


劈掛掌は、滄州では比較的ポピュラーな門派の一つで、戦闘技法としては、門派の名前の通り、上から切り下ろす「劈」と、下から切り上げる「掛」という二つの技法を中心に運用されます。


背骨を軸としながら、身体を揺動させ柔らかな身法を使い、両腕を長く振り回すように使います。このことから「蛇身鷲手」や「鷹翅蛇身」のような言葉で表されることもあります。


一般的には、「放長撃遠」と呼ばれる、遠い間合いで戦う戦闘技法に優れると言われ、「接近短打」を得意とする八極拳と長短を補い合うため、二つを併せて訓練する事が多いようです。


劈掛掌の起源は諸説ありますが、明代の戚継光の「紀效新書」に「披掛横拳而其快也」と記述がある事から、この時代までさかのぼることができます。また、清代中期に「滄州南皮一派」と「滄州塩山一派」の二派に別れたと云われています。


滄州塩山一派は、言い伝えでは清朝の左宝梅にはじまり、代を得て黄林彪へ伝わり、黄林彪、馬鳳図と伝わり、神槍とうたわれた李書文へと伝えられました。


当会では、この神槍李書文が伝え、台湾を経由して伝わった劈掛掌を練習しています。李書文は晩年、「独自の劈掛掌を有していたのではないか。」と言われて、当会の劈掛掌は、一般的な劈掛掌と比べると訓練方法や風格が独特であるようです。



〈動画〉
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