中国武術の理論と実践

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中国武術には、秘伝とか口訣などの技法が存在します。これらは、套路(型)や技法の運用法などを言語、字訣などで表したものです。つまり、現代風の言葉で表すなら、理論という言葉で表すのが一番しっくりくるものが多いのではないでしょうか。


しかし、理論はあくまで技法を運用、訓練するための指針でしかありません。もちろん、知っていなければ運用、訓練の効率は上がりにくいですが、知っているだけでは役にたちません。


訓練を行い、実験し、実証するという作業を繰り返す事で、初めて機能するものです。ただ、知っているだけの理論は、正に机上の空論です。


専門ではないですが、カウンセリングの分野ではNLPという理論があるそうです。それによれば、人間の脳は理論を理論のまま理解するだけでは腹に落ちないのだそうです。


理論を自らの体験と結びつけ、リンクさせることで初めて身体化できる、本当の意味で理解できると言われています。この言葉通り、武術においても、同じ事が言えるのではないでしょうか。


武術においても理論が腹に落ちる。つまり、本当の意味で理解する為には、実感を得るための套路(型)練習、対打の練習などが必要なのではないかと思います。



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この記事へのコメント

ゆうきパパ
2011年12月10日 23:37
ロジックとフィジカルのずれと、同時に調和というのは武術のみならず、仕事なんかでも感じるところですね。それがかっちりとハマる瞬間が欲しくて私達は生きているのかもしれない…穿ち過ぎ?
ものふ
2011年12月11日 12:52
NLPでの腑に落ちる状態とは身体に各感覚を使って感覚的変化(フィーリング)を促すのですが、武術では練習によって、先生が良く言われる質的変化を体感していくプロセスなのかもしれないですね。

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