武学的ブログ(八極八卦練技拳社・東京板橋教室)

アクセスカウンタ

zoom RSS 中国武術の練習法!!ミット打ちの不要性2!!

<<   作成日時 : 2014/06/13 08:01   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 4 / トラックバック 0 / コメント 0

画像
中国武術の練習において、「ミット」を打つ練習にはリスクがあるのではないかと思います。今回は、上記の事について、前回記述した文章の続きです。


二つ目の「攻防技術」の養成とは、現代的に言うならば、「コンビネーション」の練習の事です。


「ボクシング」などが代表的だと思いますが、トレーナーなどが「ミット」を持ち、「攻撃」を交えながら、「防御」と「攻撃」を連環させる練習です。


このような練習法は、極めて優れた練習法ではありますが、「攻防」や「戦闘法」、或いは「コンビネーション」は、あくまで「ボクシング」を代表とした、現代的な「打撃システム」の練習でしかありません。


つまり、「中国武術」の各門派(流派)に伝わる「戦闘法」の練習にはならず、逆に全く異質な「戦闘法」を癖づけする結果となります。


仮に、「攻防」において「ミット」を打つ練習をするのであれば、「中国武術」の各門派(流派)の「戦闘法」を反映した、「練習システム」の構築が必要となります。


当然の話しですが、この「ミット」打ちの「練習システム」の構築は、極めて難しい事だと思います。


この「システム」の構築のためには、最低限、自らが学ぶ門派(流派)の「戦闘法」が完全に理解出来ており、高いレベルで運用出来る必要があります。


当たり前の話しですが、「戦闘法」の運用が不十分な人間に「システム」の構築は出来ません。


また、「攻防技術」の練習として「ミット」打ちを行う場合、「ミット」打ちの特性上、「套路」(型)や「対打」の練習より、より実戦的な練習体系となると思います。


そのため、「套路」(型)や「対打」の練習や、「形」や「技の順番」を新たに作るより、より高度な能力を必要とするのではないかと思います。


戦後すぐの、まだ優れた能力を持った世代の「武術家」でさえ、「ミット」という器具を、効率良く活用する、明確な「システム」を構築出来たとは言えないのではないかと思います。


現代の「中国武術」を練習している世代に、このような高度な「システム」の構築は難しいのではないかと思います。


このように、現代では、昔ではなかった「練習器具」などが開発されています。


しかし、その「練習器具」を使いこなすのは人間です。


使いこなす側が、自分が学ぶ門派(流派)に適しているか、或いは、どのように活用するかの判断が必要なのではないかと思います。




○八極拳の練習法○
○劈掛掌の練習法○
○太極拳の練習法○
○八卦掌の練習法○
○蟷螂拳の練習法○
○形意拳の練習法○
○中国武術の基本功○



《動画リンク》
○中国武術(八極拳、蟷螂拳、太極拳、八卦掌、兵器術)をご紹介した動画○
○携帯からはこちら○

○貼山靠(八極拳)の動画○
○携帯からはこちら○



〈関連記事リンク〉
○武学推拡拳社のご紹介○
○入会案内の記事○
○練習内容の記事○
○練習する拳種と套路○


〈連絡先〉
TEL (09098331246)
mail メール送信はこちら

〈ホームページリンク〉
http://bugaku-cma.com/

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 4
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
中国武術の練習法!!ミット打ちの不要性2!! 武学的ブログ(八極八卦練技拳社・東京板橋教室)/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる