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zoom RSS 太極拳!!!陳式太極拳「忽雷架」の勢法!!!

<<   作成日時 : 2014/03/21 09:57   >>

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太極拳は、現代では、健康、競技、武術など様々な用途で練習されています。当然の話しですが、用途によって練習の内容、方法は変わってきます。


また、同じ目的であっても門派や系統によって練習法は違います。


今回は武術としての太極拳について考えていこうと思います。


太極拳には「陳式」「楊式」「呉式」「武式」「孫式」の五つの門派(流派)が代表的です。


これらは、同じ太極拳という名前で呼ばれていますが、套路(型)はもちろん、運用法や勢法には、相違点が多数あります。


また、現代では同じ名前を冠した「陳式太極拳」の中でも、様々な系統に分化しています。


しかし、陳式太極拳に限らず、現代の太極拳は推手を中心に運用法が構成されているという点で共通項も見る事が出来ます。


もちろん、太極拳において推手という練習法は、極めて重要な練習法です。


ただ、現代では推手競技の技法が中心になりつつあるようにも見えます。


そのため、相手の重心を崩す技法や投げ、相手を遠くに突き飛ばすような技法が発達したと言えます。


当流で練習している太極拳は、套路(型)としては複数の套路(型)を練習しますが、中核になっている技法や勢法は、陳式太極拳の「忽雷架」という套路です。


この太極拳は、練習段階にもよりますが、陳式太極拳の中でも剛柔の連環が速く、小さなモーションの発勁が特徴的な太極拳となっています。


そのため、他派の太極拳に比べて動きはストレートな印象となります。


また、当流の太極拳には、陳式太極拳の「新架式」の影響も強く、陳式太極拳で通常使われる勁だけでなく、直線的な動きの中に、二重に螺旋運動が働く勢法が、特徴的な太極拳となっています。


前述したように、推手においては、投げや遠くに飛ばすために相手の重心を崩す技法が、現在では主流になりつつあります。


しかし、当流の太極拳は、打法に繋げる事が中心に考えられます。


つまり打撃ですが、格闘技などの打撃とは違い、肩、肘、頭など体のどこからでも打てるように訓練します。


また、ここで使われる打法は比較的短い距離から打ち出される打法で、一般的には「寸勁」と呼ばれるものですが、前述したように体のどこからでも打ち出せるもので、一般的なものとは印象が違ったものです。


そのため、この打法と柔法の連環を重視するため、一般的に運用される推手の技法より、重心を崩す範囲は小さく抑えます。


つまり、現在の多くの太極拳門派の印象から比べると、ある意味では特殊な戦闘法を行うという事です。


太極拳は、太極拳という名前で呼ばれている以上、「太極」という原理によって構成されていると思います。


しかし、全ての門派の勢法が一定という訳ではなく、門派や系統によって、実際の動作、考え方や勢法は大きく違ってくるのではないかと思います。




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