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zoom RSS 弓歩の使い方

<<   作成日時 : 2011/06/17 10:10   >>

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太極拳を代表とする中国武術には、多くの歩形があります。


今回は、この歩形の中で『弓歩』について考えてみようと思います。


同じ『弓歩』と呼ばれていても、門派や系統によって形や要求は様々ですが、おおざっぱに説明すれば、だいたい次のような形ではないでしょうか。


足を前後に開いた状況で、前足の膝を深く曲げ、後ろ足の膝は伸ばした状態で地面を蹴るようにします。重心は、比較的前足に乗るようにします。


では、この『弓歩』とは、どのような特性をもった歩形なのでしょうか。


それは、形から考えれば、力を前方に送る歩形で、力を出し切った形ではないでしょうか。


力を出し切った状態であるので、次に動く場合は、一度状態を戻す必要があり、動きが居着き、止まってしまう歩形でもあると思います。


そのため、実際に運用する場合は、打ちきる場合以外、この『弓歩』を使わず、途中動作などで良く使われる歩形を使う事が多いと思います。


当流では、主に『半馬歩』や『四六式』のような歩を多用します。


特に、太極拳のように、動きが滞ったり、止まったり、居着く事を嫌う武術の上級者は、ハッキリと『弓歩』になる事は少ないと思います。


では、『弓歩』とは、どのように活用するのでしょうか。


それは、下記のような理由があると思います。


第一に、力の方向が明確なので、初心者には理解しやすいため。


第二に、後ろ足の膝が伸びきり、力を出し切る歩形なので、発勁の威力の養成に使うため。


第三に、表演や演武の際に、歩幅が大きく形が定まった方が、綺麗に見えるため。


このように、中国武術には多くの歩形がありますが、『弓歩』のように、それぞれの歩形には、用途と存在理由があるのではないかと思います。


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