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zoom RSS 中国武術の一人稽古、練習法3

<<   作成日時 : 2011/05/21 09:25   >>

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中国武術の一人稽古についての文章の続きです。


前回お話したように、分析によってチョイスされた練習法や型を、次は統合させます。


つまり、その練習法や型が、初めに設定された目標や成果を上げるためのプロセスとなっているかを確認するのです。


稽古内容によっては、ある一定の部位や単一的な側面を強化するものもあるでしょう。


そのような稽古を、ある一定の方向性をもつプロセスとして組み立てるのです。


次に、行うべき事は、それらのプロセスの管理です。


つまり、稽古内容が必要な水準を保ち、一定の期間維持できる仕組みを構築するという事です。


一般的な稽古内容を管理する方法は、数と時間ではないでしょうか。


数で管理した場合、当然これは量による管理となります。


量による管理は、主に肉体的な成果をもたらす事が多いのではないかと思います。


もちろん、どのように優れた技術であったとしても、それを運用するための体が無ければ、机上の空論でしかないため重要です。


時間での管理の場合、技術的な質の向上に効果があり、その方法は、量による練習法も含めて、門派によって様々です。


このような、数と時間、量と質による二つのアプローチによって管理を行いますが、これは実生活に即した現実的な管理計画でなければなりません。


実生活とかけ離れ、実行不可能な数、時間の管理計画では、継続した稽古とはならず、一定の稽古水準を維持出来ません。


また、状況によっては、初めに設定された目標や成果を得るための稽古とは異質の稽古をしなければならない場合があります。


例えば、指導をする立場の人間ならば、自分自身の能力向上だけでなく、指導に必要な稽古も必要になるかもしれません。


このような場合、例外的な稽古として明確に理解し、切り離して考える必要があります。


次に考えるべき事は、練習場所と練習機材の選定です。


場所に関しては、当然稽古が出来る場所ですが、それは実生活の中で、より活用し易い場所を選ぶべきです。


機材とは、稽古の中で何かの器具が必要な場合、その器具を実生活の中で、どのように管理、保管するかという事です。


このように、一人稽古を現代人が行い、続けるためには、明確な目標と、実生活の中で運用できるシステムの構築が必要なのではないでしょうか。


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